2023年には新しいことを習慣化し、それにより仕事で大きな成果を上げることができた。
という記事を書かせていただきました。
公私ともに忙しい30代の皆さん、簡単な習慣から疲れを感じにくくなったら最高ですよね?
ボリュームが多いので前後編に分けて紹介したく、今回は後編となります。まずは前編をご覧いただければ幸いです。
習慣化できたことによる効果は以下の通りです。
- 仕事の成果が出た
- 成果によって昇進した
- 仕事が楽になった
- 自分の時間が増えた
- 体調が良くなった
- 疲れにくくなった
- 4kg痩せた
後編では主に体調改善効果について紹介しますが、仕事の質や成果を支えるのはもちろん身体です。
前編の習慣をいくら身につけても、体調が優れなければ砂上の城です。
では紹介していきます。
クエン酸を飲む
こちらは単体で記事にして、多くの方に読んでいただきました。とてもおすすめの疲労回復方法です。簡単でコストもかからず、尚且つ効果抜群です。
もはやクエン酸なしに私の生活は成り立ちません。
朝ごはんはしっかり食べる
朝ごはんをしっかり食べることで、午前中にエネルギッシュに活動することができます。午前中は頭もさっぱりしていて、特にクリエイティブな作業が捗ります。
食べた方がむしろ身体が軽快に動き、パフォーマンスも向上します。
私の仕事のスタイルとしては、午前中に思考する、動く業務を行い、昼休みを読書でクールダウン、午後からは会議とタスクの整理というのが大枠です。
(ほとんどの場合は不測の事態が発生して計画通りに行きませんが。)
エネルギーを使うとは言え、食べ過ぎはもちろん禁物です。
お昼ご飯は軽食
お昼ご飯は腹八分目がいいと言うのは本当です。私はこれまで、社員食堂でバリューセットなるものを毎日同じ頼んでいました。
豚骨ラーメン、コロッケ、カツ丼のように、パワー系のもりもりセットです。
満足感はありますが、眠気により午後のパフォーマンスは劇的に下がります。午後イチのだるさに追い打ちをかけていたのはバリューセットなのです。
特に私は、準管理職なので、自ら身体を動かすよりも司令塔的役割を担っていることから、動かないことによる眠気は他の人よりも強いでしょう。
そこで私は社食の利用をやめて、お昼を軽食で済ませることにしました。
そうすることで、身体は軽くなり、午後の眠気もなくなりました。
何より、半年で4kgも痩せたのです。
(173cm 62kg → 58 kg)
痩せる前も太っていたとは思いませんが、MacBook pro2台分以上の荷物を常に体内に持っていたと思うと、かなりの恩恵を感じるのではないでしょうか?
お酒の頻度を落とす、ハイボールメインに変える
私はビールが好きだったので、毎日350mLを1-2本飲んでいました。
ビールは糖質が多いので、ハイボールに変えました。同僚との飲み会でも、最初の一杯をビールにし、あとはハイボール。
ビールは中ジョッキ7杯で記憶が虚になりますが、ハイボールなら20くらいいけます。
と言うのはおいておいて、ウイスキーは適度に飲むと身体にいいと言う話もよく耳にします。
減量に成功したのはビール習慣をやめたことも大きいと思っています。
今では月に1-2日しか晩酌しませんし、しない方がぐっすり眠れている気がします。
実際にお酒を飲んだ日の睡眠の質をApple Watchで測定してみると、明らかに眠りが浅いという結果が出ました。睡眠時間は長いのに、質が低いと翌日のパフォーマンスは低下します。
タンパク質を多めにとる
最近意識しているのが、タンパク質多めの食事です。
人間は、ほとんど運動しない人でも、1日に体重×1gのタンパク質を摂取することが推奨されています。
ですが、これは意識しないとなかなか難しいのです。
私はコンビニへ立ち寄ることが多いです。コンビニではサラダチキンとプロテインバーしか買わないようにしています。レジ横の揚げ物は好きでしたが、これをサラダチキンに置き換えたところ、特に問題なく、健康的に慣れたと思います。
油とカロリー摂取量が減り徐々に体重は減ってきました。(運動なし)
また、お昼の軽食もプロテインバーとコーヒーのみです。バリューセットを食べていたのに、落差が激しいですね。
いかがだったでしょうか。
公私ともに忙しく、子育てと仕事を両立させるためには時間、体調、メンタルのコントロールが必要不可欠です。
これらのどれかの管理が不足していると、全てが負のスパイラルに乗り始めます。
しかしそれは、裏を返せば、どれか一つを改善すると正のスパイラルに乗ると言うことです。
特に体調とメンタルは最も大切な資本です。
まずは体調の改善を試みましょう。
食事制限とクエン酸の摂取だけで、明らかに身体が軽くなります。
今すぐにでもできることなので、明日から始めてみてはいかがでしょうか。
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