恐るべきクエン酸の疲労回復効果〜公私共に多忙な30代、疲労を溜めている場合ではない〜

お疲れ様です。Eximpです。

もうすぐ34歳です。

 

私は某製薬メーカーで幹部職候補として、現場の中間管理を行っています。

一方、家庭では3児の父として、家事育児に奔走しています。

 

公私ともにとても忙しく、毎日疲れが抜けません。疲労は生産性の低下に直結します。

 

 

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ただでさえ時間がない中で疲労に悩まされている場合ではない!!

 

ということで、色々調べた結果、とても簡単で、継続可能で、効果があった疲労回復法を紹介します。

 

効果は以下の通りです。

  • 翌日に疲労を残さなくなった。
  • 朝の目覚めが良くなった。
  • コーヒーを飲まなくてもシャキッとするようになった。
  • 寝つきが良くなった
  • フケ、頭皮の痒みが減った。
  • 肌の油が減った。

下2つは期待していた効果ではありませんが、明らかに効果として現れたので紹介しています。

 

私はコーヒージャンキーで、1日6-7杯のコーヒーを飲みます。そんな私も朝晩のカフェイン断ちに成功したのです。

 

上2つは働き盛り、子育て世代の30代にはとっても嬉しい効果ですよね。

疲労回復以外は私の実体験であり、科学的根拠は不明です。

 

ということで、紹介していきます。

 

 

クエン酸水を飲む

やることは簡単です。毎日クエン酸水をのむだけです。

クエン酸はレモンや梅干しに含まれる疲労回復効果のある成分です。

これを水に適量溶かして飲むだけ。簡単ですよね!

 

クエン酸は薬局で普通に手に入りますし、価格も安価です。

適量溶かす。といっても、コップにサラサラっと適当に分けて、適当に水を加えてマドラーで混ぜるだけ。

これを朝、晩に飲むだけです。

 

クエン酸はがんの予防にも効果があると言われており、治療にも使われています。

クエン酸の効果が知れ渡ったら我々は廃業してしまうよ』と製薬会社に勤める著名人の発言は結構有名です。

 

 

サプリメントでもよい

溶かすという手間も惜しみたい!という方にはサプリメントでも効果があるようです。

私は飲んだことがありませんが、なかやまきんに君YouTubeで効果があると宣言していました。

妻に紹介したところ、手軽に飲めて、1日の摂取目安量に、個包装されたものを発見したようで、私も飲んでいます。

 

クエン酸をただ水に溶かしただけのものはとても酸っぱく、飲み切るには少し我慢が必要です。

ですが、こちらの商品はオレンジ味が付けられており、とても飲みやすいです。

粉に比べれば少々割高ではありますが、手間と味と容量の管理が簡便であることを考えれば、高い買い物ではないと思います。

 

美酢で美味しく飲む

先ほども記載した通り、クエン酸水はかなり酸っぱいです。

ちなみに疲労が溜まっている人ほど酸っぱく感じるようです。

妻は飲み切ることができずにサプリメントに手を出しました。

 

酸っぱさを緩和し、かつ効果を高めてくれるものとして、『美酢』という商品があります。

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フルーツ由来の酢で、フルーティーな香りと甘味があります。フレーバーも豊富なので色々楽しめますね。

これを加えることで美味しく飲むことができます。

これ単体でも、炭酸水や牛乳で割ると美味しく健康をサポートしてくれます。

 

私のオススメは桃とりんごです。

 

デメリット

デメリットももちろんあるようです。

こちらはより詳細をご自身で調べて欲しいのですが、私が把握しているもの、体感したものは以下の通りです。

 

歯にあまり良くない

クエン酸は酸性なので、濃度にもよりますが、歯の表面のコーティングに少々ダメージを与えるようです。

酸性のもの全般に言えるデメリットではありますが、クエン酸水を飲んだ後は、ただの水も飲んだほうが良いようです。

私の考察ですが、食道も酸性になってしまうのではないかと思います。やはり最後には水を飲んだほうがいいかもしれませんね。

ちなみに私は必ず最後に水を飲むわけではありませんが、今のところそれによる不具合はありません。

 

飲み忘れると疲労感をより感じる

依存性があるものではありませんが、効果を多いに感じることができる反面、飲み忘れると疲労感を感じることになります。

 

ほんとうに酸っぱい

ただのクエン酸水は本当に酸っぱいです。

先ほど美酢について触れましたが、飲みやすいよう工夫しないと、妻のように飲めない人もいるかも知れません。

ただ、私は我慢してでも飲む価値はあると思っています。

 

クエン酸を使ったレモネードやチキンなどのレシピも転がっているので、ご自身が摂取しやすい工夫をさがすのがよいと思います。

 

食用を選ぶこと

クエン酸と言えば、飲むことより汚れを落とすことをイメージされる方は多いと思います。

実際、ネットで検索しても掃除に関する情報にヒットすることが多いです。

飲むことができるのは『食用』と表示されているので、間違えないように注意が必要です。

 

 

いかがだったでしょうか。

子育てや昇進など、30台は男女問わず忙しいと思います。

そんな毎日にできるだけ疲労を引きづらないよう、クエン酸水を飲むことを、習慣にしてはいかがでしょうか。

 

私はとても効果を感じていますし、今ではクエン酸なしの生活は考えられません。

 

 

 

 

 


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