みなさん明けましておめでとうございます。
昨年はブログをサボりまくってましたね。本業が忙しくてそれどころじゃありませんでした。と言い訳はこれくらいにしておいて、本日のブログの中身に入ります。
iPad mini6をお持ちのみなさん、miniにはなんで純正Magic Keyboardがないんだ!?とおもたことはありませんか?私は思います。iPad miniのサイズ感でMacBookライクに使えるなんて、ガジェット好きのロマンですよね。
と言うことで、今回は、サードパーティではありますが、まるでマジックキーボードなアイテムを発見したので紹介します。
結論として、iPad mini6ユーザー全ての方におすすめのものではありませんが、iPad mini6にマッチするキーボードをお探しの方にはおすすめのアイテムです。
価格:12994円 |
- EAMPANGキーボードケースP089
- メリット① まるで純正かのようなフィット感
- メリット② 打鍵感も文句なし
- メリット③ バックライトキーボード
- メリット④ 感度良好なトラックパッド
- メリット⑤ Bluetooth接続
- デメリット① タイピングは窮屈
- デメリット② 重い
- デメリット③ iPad mini6専用アイテム
- 最後に
目次
EAMPANGキーボードケースP089
本日紹介するアイテムはこちらです。iPad Pro用のサードパーティ製Magic Keyboardをレビューしましたが、そのminiバージョンです。
まるで純正のようにジャストフィットしていて、ガジェット好きをワクワクさせますね。本日はこのアイテムのメリット・デメリットを紹介していきます。
価格:11944円 |
メリット① まるで純正かのようなフィット感
ホワイト+パープルの相性は抜群ですね。不思議な味のする高級お菓子のようです。
キーボード本体はiPad mini6よりすこし大きく、ミラクルフィットとは言えませんが、それでもこの外観はアップル製品の美しさを損なっていないと私は思います。
メリット② 打鍵感も文句なし
キーボードの作りもしっかりしています。薄いボディのわりにしっかりストロークがあり、押した感、戻った感をしっかり感じます。反応もよく、レスポンスが悪いことに由来するミスタイプはほとんどありません。
メリット③ バックライトキーボード
miniはさまざまなシーンで活用できるのが魅力です。ベッドルームなど、薄暗い環境でも使用することが多いでしょう。そこで役に立つのが、キーボードバックライトです。
キーボード全体がかなり小さいので、慣れるまでは完全ブラインドタッチは難しいです。ですが、バックライトがあれば、暗い環境でも安心ですね。バックライトのカラーは清潔感あふれるホワイト1色のみですが、明るさを3段階で調節可能です。
メリット④ 感度良好なトラックパッド
純正Magic Keyboardと比較すると、ダイレクト感では流石に敵いませんが、本機も十分すぎる性能を持っています。
2本指のスクロールはもちろん、3本指、4本指のジェスチャーにも対応しています。
APPスイッチやホーム画面表示など、頻繁に使用しますが、ストレスに感じたことはありません。
メリット⑤ Bluetooth接続
スマートコネクターじゃないことがメリットなわけなかろう。と言いたい気持ちはわかりますが、そうではないんです。
iPad mini6においてキーボードを使うシーンはそう多くないですが、私の用途でいちばん多いのはブログ執筆です。
しかしながら、iPad mini6の表示領域は、ブログを書くには結構窮屈です。この窮屈さを解決するために、iPadを縦置きします。
縦横両方に対応するためには、Bluetooth接続である必要があり、スマートコネクターではなし得ないのです。
デメリット① タイピングは窮屈
ここからはデメリットです。打鍵感は全く問題ありませんが、筐体サイズを考えると、タイピングは当然窮屈になります。それはトレードオフなので、致し方ない。
デメリット② 重い
本家Magic Keyboardにも付き纏う重さ問題。これは残念ながら本機にも該当します。
重量はなんと○gとiPad mini6本体にも引けを取らない重量です。
つまり、重さが倍になってしまうのです。軽量コンパクトが魅力のiPad mini6ですが、それを損なってしまうデメリットがあります。
とはいえ、マグネットで脱着する使用なので、容易に脱着できることから、このデメリットはほとんどないと言って差し支えないのではないでしょうか。
デメリット③ iPad mini6専用アイテム
Bluetooth接続なので、もちろん他のデバイスとペアリングして使用することは可能です。
とは言え、このキーボードケースを他のデバイスで使用することがあるかといえばないでしょう。
iPad mini6にジャストフィットすると言うことは、他のデバイスへの汎用性が低いと言うことになります。
そう言う意味では、コストパフォーマンスは低いと言わざるを得ません。
最後に
いかがだったでしょうか。
iPad mini6に純正Magic Keyboardが存在しないことを補完するアイテムを紹介しました。
メリット/デメリットを総合的に判断した時に、全員におすすめできるものではありませんが、iPad mini6にマッチするキーボードをお探しの方には非常におすすめです。
マジックキーボードライクではなく、MacBookライクに使いたい人には以下もおすすめ。
コメントを残す