いよいよ北国は冬本番。
今シーズンの冬支度が完了した。今シーズンも俺はミニマリストだ。
昔は冬ものアウターだけで30着くらい所持していたが、断捨離に断捨離を重ね、11着まで絞った。
下着をのぞき、部屋着を含む、計11着で乗り切るためのアイテムを紹介しよう。
2021/2022年のウィンターコーデも紹介する。
最近ファッションネタが続いているな。
目次
コーデ1 チェック柄のチェスターコートを用いた英国紳士風コーデ
- アウター;AZ by junhashimoto
- インナー;ユニクロヒートテックロンT
- ボトム;AZ by junhashimoto
- メガネ;レイバン
- 靴;GUリアルレザーブーツ(写真では履いてない)
- 時計;アップルウォッチ
シンプルにシンプルを極めたコーデ。チェック柄はミニマルから若干逸脱気味だが、まぁ多めに見てくれ。これまではベージュのメルトンチェスターを愛用していたんだけど、手入れもせずに着用して5年ということもあり、流石に黒く燻んできた。
5000円程度のコートだったが、シンプルでお気に入りだったが、この度買い替えを決意。
よく5年も持ってくれた。(ていうか俺、物持ち良すぎじゃないか?)
ブーツは履いてないけどこれまたシンプルに。
以下の記事でその使用感を執筆しているから見てほしい。
雪が深くなる前にはマーチンの3ホールやローファー履いたりもする。
コーデ2 レザーM-65を用いたキレイめミリタリー
- アウター;AZ by junhashimoto
- インナー;ユニクロヒートテックロンT
- ボトム;AZ by junhashimoto
- メガネ;レイバン
- 靴;GUリアルレザーブーツ(写真では履いてない)
- 時計;アップルウォッチ
はい、冬でもレザーきました。
先のコーデのアウター変えただけ。本物のフィールドジャケットの機能を高い再現性でデザインされているので、手首からの風の侵入も防いでくれる。前を閉めれば首まで暖かい。
昔からM-65に憧れを持っていて、スーツに合わせることで渋カッコいいおじさんになりたいと思っていた。そしてもうおじさん。
今こそチャレンジの時。ということで、渋かっこいいおじさんを目指したコーデというわけだ。
夏以外には、いつ何時もレザーを着用している俺。しつこい。
おしまい
コーデの紹介はこれでおしまい。衝撃の2パターン。いいのよ。だってミニマリストだもの。これででもファッションは楽しんでいるつもり。
防寒性アップのために
ユニクロのインナーダウンを挟み込むこともある。北国の寒さと雪の量をなめたらあかん。暑くなったらリュックに丸めて入れておくことも容易なので、体温調節が楽。
そのためにも、脱ぎ着が面倒にならないよう、ユニクロのヒートテックロンTを唯一のインナーとして複数枚所持している。
最近購入したレザーのリュックは以下。
その他のアイテム
これが下着を除く、俺の全冬アイテム。
先ほどのコーデ紹介で履いていたやつはリジッドなので、色違い。俺は気に入ったものは色違いで揃える傾向がある。これまで履いていたヌーディ3本はもれなく股間とポケットに穴が空いたので処分。同じ箇所が弱いのか、俺の身体に合わないのか不明だが、100%の確率で破損するのでもう履かない。お気に入りだったのに。
これは俺の部屋着兼外出着。HANSEのジョガーパンツは履きごごちは部屋着のそれなのに、見た目はデニムだからそのままお出かけ可能。
もはや俺には部屋着という考えがない。寒い時パーカーを羽織る。コートのインナーに仕込むこともあり。
ちなみに下着は
下着は以下の通り。
以上。ヒートテックは部屋着兼外出時の肌着。寝汗かくので、朝起きたら洗濯済のものに着替える。下着類はキャンドゥのプレーンボックスのLサイズに丸めて入れてある。
ちなみに夏の下着はなし。ローファー用の靴下のみ。
最後に
ということで、ミニマルな俺の冬の装いを紹介した。
今シーズンで冬の装いは完成したので、また汚れたりボロボロにならない限りはこのまま数年を走るだろう。
もっとミニマルになったり、生活の質が向上したり、これだ!と思えるアイテムに出会わない限りは。
中には春秋に使えるものもあるし、ボトムに関してはオールシーズン使用可能。
こうして持ち物を減らすことに最近は快感を覚えている。
持ち物を減らすためには、シンプルなファッションを心掛け、かつシーズンで兼用でき、組み合わせの汎用性が高いアイテムをチョイスすることが望ましいんだ。
このままいけば、来シーズンの買い物は不要。
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