すっかり寒くなって、もはや秋も終わり。
ついこの前まで夏だったのに。こんなんじゃレザーを着る期間が短すぎる。
と、短命だったレザー期間を振り返りつつ、俺の秋のワードローブを紹介する。
目次
主役はもちろんレザー
レザーと言えばブラック、ミニマリストといえばモノトーンなイメージがどうしてもある。
が、俺は革製品はブラウンこそ至高と考える。
モノトーンは確かにオシャレかもしれないが、俺は冬以外にはモノトーンはあまり好きではない。
小物も、ブラウン系のレザーで統一している。
レッドリーチュエのライダースとヌーディージーンズのコーディネート
もう良い大人だからね。レザーをコーディネートするにもギラついたスタイルにならないよう、シックにまとめた。王道のデニム+Tシャツ+レザージャケット。
アクセサリーは時計以外なし。
LIDMNのシングルライダースとヌーディージーンズ のコーディネート
定番のブラックもヘビーユース。リドムのライダースはポケットのジップ以外なにも装飾がなく、縫い目も最小限に抑えられていてお気に入り。
比較的最近に出てきたこのデザインは、結構いろんなドメブラにラインナップされている。
結局こういったシンプルなデザインが長く愛用できる。
そろそろ愛用3年くらいになるのかな?多分10年後も着てる。
of the neige -style-のロイヤルブルー
これはそろそろ年齢的に終わりかな…愛用11年目に差し掛かるロイヤルブルーのライダース。
学生の頃から着てたのね。
こちらもシンプルなデザイン。インディゴのデニムとトーンが似通っているので、メリハリはないが統一感がある。
ブラックのスキニーを合わせたら良いんだろうけど、ジーパン何本も持ちたくない。
それに黒スキニーは白Tシャツ信者の俺にとってはモノトーン以外の選択肢がなくなってしまう。故になし。
汎用性は高いかもしれないが、それは服をそれ用にたくさん持ち合わせている人にとって。だと思う。
基本的な骨格は変わらない
他にもライダースを数種類保有しているんだけど、基本的な骨格は変わらない。
基本的な骨格とは、ここではジーパン+Tシャツ、その他小物類を指す。
ボトムはヌーディージーンズの thin finnのみ。後は外出と部屋着を兼ねたhanseのデニムジョガーパンツ。インナーはHanesのBeefy-T。
春秋冬はエアリズムロンTかヒートテックロンTを指して体温調節。
ミニマリストは変化がない
ミニマルの中にも変化を求めるなら、やっぱりレザーを着るのがいい。レザーは着る度にエイジングにより、自分だけの味が出る。
劇的な変化ではないが、愛着が湧くもの、長く着られるもの、それがレザーなんだ。
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