買った。買ってしまった。後悔など全くない。
今日はiPad Pro11を手放して、 iPad mini6をついに買ってしまった話をする。
結論から言うと、iPad Pro 11よりも、iPad mini6の方がはるかに俺の使用用途にマッチしていた。
iPad mini6はいらない。
やっぱりiPad mini6はほしい。
という二つの記事を書いた。
やっぱりiPad mini 6が欲しいの記事では、俺が俺自身のために、iPad Pro 10一度メリットデメリットを比較した上で本当に必要か否か考えを整理した。
二つの執筆を経て、今この記事を書く。
今日言いたいことは、iPad mini6は最高のデバイスであることは間違いないと言うこと。
iPad Pro11も素晴らしいデバイスだったが、今作はそれを上回る。
というよりは、俺の生活に絶妙に刺さってくれる。
こんなにもQOLを向上してくれたガジェットは他にない。
どうしてそう思ったのか、改めて執筆する。
小さいは正義
これは耳タコだろうけど、サイズが小さいことがこんなにも快適だとは思わなかった。
やっぱりなんだけど、俺なりに思うこと以下にを述べる。
ネットへのハードルが下がる
インターネットがパソコンからタブレットに置き換わった感覚と似ている。
パソコンは腰を据えて、「さぁ、ネットするか。」と決め込み、電源を入れ、起動を待ち、ブラウザを開いてようやくサーフィンが始まる。
今となってはこれはあまりにも手間。
現代にそんな悠長に時間を使っている暇はない。
タブレットはサッと取り出して、ワンタップでブラウザまでアクセスできる。
場所を選ばない筐体の取り回しのよさ、目的に最短で辿り着くアプリケーション。
インターネットを快適に使うにあたり、時短と工数の削減がなにより重要だと俺は考える。
iPad Pro11の欠点
俺が保有しているiPad Pro11はそれを満たすデバイスだと思っていたんだが、一つ欠点があった。
そう、デカいこと。
パソコンと変わらないサイズ感ゆえに、ブラウジングに置いて、効率的であることはまちがいない。
が、一方でパソコンレベルで、手に取るハードルの高さがあり、結果的に手軽故にスマホの使用頻度が増えてしまう。
適切なサイズはシチュエーションを選ぶがminiは例外
【インドア⇄アウトドア】において、パソコンと比較してタブレットはその優位性を発揮することは間違いない。
しかし、家の中では基本的にPCの横に鎮座していないか?
だが、ミニはどうだろう。
俺の場合、ミニになってからは設置場所が定まらなくなった。
キッチン、トイレ、リビング、ダイニング、カウンター、ソファ、ベッド、玄関。家中のあらゆる場所に片手で持ち出せる。
家の中でも家事育児に追われる俺にとって、家の中での取り回しの良さというのは、ライフスタイルにこれ以上ないくらいマッチしている。
最強のインプット端末
最強のインプット端末と呼ばれるのはその小ささ。
ではないと俺は考える。
小さいが故に使用頻度が上がることが本質的ではなかろうか。
俺はiPad Pro11を使用していた時は、その使用頻度は多くて週2〜3回。
だが、miniに乗り換えたことでその使用頻度は劇的に上がり、今では一日4〜5回触れることが多くなった。
確かに大画面のデバイスは作業効率が高いが、それに触れる機会が少なくては本末転倒。
触れる頻度が高ければ高いほど、有益な情報に触れられる機会を増やせるんだ。
最強のインプット端末と呼ばれる所以は、使用頻度がそうさせるではないだろうか。
デメリット
デメリットもないことはない。
俺が気になる点はただ一つだけ。純正キーボードが存在しないこと。
iPad Pro11を使っていて時はスマートキーボードフォリオを使っていたんだけど、打ち心地があまり好きではなかった。ただ、あの薄さと軽さは、タブレットの機動力を最大限いるんだと認識した。
ゼリースクロールは注意して見てもよくわからん。
粗探しの情報に踊らされないで、その目で確かめよう。
こんな情報で、この素晴らしい端末の購入を除外するのはマジで勿体無い。
万人におすすめ
俺はこのデバイスはどんな人にもおすすめできる端末だと自信をもって言える。
たとえiPad Proを持っていたとしても、パソコンがメインで仕事をする人であっても、大画面のスマホを保有している人でも、外出する人でもそうでない人でも、日常のちょっといた隙間時間を有意義に変えてくれる。
数あるiPadの中の一種ではなく、すべてのデバイスと共存することが可能だ。
iPad Proを持っていても2台持ちによる恩恵はある。役割は重複するかもしれないが,競合することはない。
iPad miniでよくね?とはなるが、iPad Proで良くね?とはならい。
サイズの違いがこんなにも使い方の違いを生むとは思わなかった。
マジで最高の買い物。
もはやこのデバイスはスマホと同レベルで手放せないものになるかもしれない。
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