大手製薬会社で幹部を目指す三児の父の1日のルーティン

お疲れ様です。eximpです。

 

今日は少し仕事という喧騒から離れ、『1日のルーティン』を紹介します。

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仕事と家事育児を両立するのは非常に難しいですよね。私も試行錯誤しながら、一応両立しているつもりです。

 

私の環境

まず、私の簡単なプロフィールは以下です。

 

34歳

東北在住

大手製薬会社の品質管理

係長(半分やらされ管理職)

土日祝:基本休み

27歳で一軒家を購入(建売)

33歳

総合病院のOT(パート)

ほぼボランティアで作業療法の研究をしている

長男(7)

小学校2年生

スポ少でサッカーやってる

次男(5)

年中

三男(3)

年少

 

こんな感じです。妻も働いているし、子供3人いるので公私共に忙しいです。

 

1日のルーティン

5:30 起床

-6:00 朝食準備、子供達起床

-6:15 乾燥が終わった洗濯物を畳む、布団あげる

-6:30 子供達の準備

-6:50 身支度

-7:00 朝ごはんの食器を食洗機にかける(妻出勤)

-7:05 洗濯乾燥かける

-7:15 長男投稿見送り

-7:20 次男三男を幼稚園に送りつつ出勤

8:00 出社

-8:30 当日〜1週間の予定確認、メモ帳へのタスク書き出し

-12:00 午前の仕事

-12:45 軽食+読書(40分)

-17:15 定刻

-18:30〜20:00 残業(月25時間平均)

-19:00 帰宅

-19:15 晩御飯

-19:30 食洗機、洗濯

-20:00 子供達とお風呂

-20:30 長男宿題

-20:45 洗濯物干しつつ2回目の洗濯、洗濯物たたむ

-21:00 寝かしつけ(消灯)

-22:00 YouTubeで勉強、読書

-22:30 エンタメ

-23:00 ブログ

23:00 就寝

 

帰宅以降は残業時間によって変動しますが、これが私の基本的なルーティンです。

妻の仕事が忙しいときには

 子供達のお迎え

 晩御飯作る

が加わります。

 

忙しくてストレスたまることもありますが、書き出してみるとストイックかつ結構充実しているようにも見えますね。

ゲームをしたい日はブログを諦め睡眠時間を少し削ります、、、、

 

土日は長男のサッカーで半日持っていかれます。

私もサッカーしていたので、子供のサッカーをみているのが楽しみだったりします。

(下手すぎてイライラすることもあり、我慢)

 

平日は以下にこのタイムラインに載せるかが勝負です。去年あたりからはこのルーティンがほぼ確率し、タイムラインから大きく逸れることはなくなりました。消灯は確実に厳守できてます。

 

タイムライン順守のために意識していること

休むのはやることやってから

まず、帰ったらそのままのテンションでやることをやってしまいます。

一旦自分のスイッチをオフにしてしまうと、重い腰をあげるのに非常にエネルギーが必要だからです。

 
待ち時間は可能な限り削減

洗濯を回している間に、食洗機をかけている間に、煮込んでいる間に

とにかく待ち時間の間にできるタスクを捌いていくことを意識しています。

 

やってる自分に肯定的になる

とにかくタスクが多いので、「なんでこんなにやらなきゃいけないんだ」とおもうこともあります。

ただ、自分は人が面倒だと思うことをしっかりこなしているという、小さな達成感を積み重ねています。

 

難しいこと

自分の時間の確保

半分以上は諦めてますが、自分の時間の確保は睡眠時間を削ることでしかできません。

時間術の本を読んだりもしますが、物理的に開けられないタスクばかりなので、諦めました。

一つ一つを如何に早く、楽に、効率よくできるかを常に改善しながら進めています。

 

アンガーマネジメント

特に子供達のわがままや3人同時に違う話をしてきたり、作業の邪魔をされたりすると大人気なく叱ってしまうこともあります。

嫌悪感にも苛まれますが、感情コントロールが効かなくなることもしばしば。

 

疲労回復

年々身体の衰えを感じます。

特に睡眠時間に対して、爽やかさが下がり調子です。

そんな時はクエン酸水を飲むのが良いです。

これにより、疲労度が劇的に変わりました。

 

eximp.hatenablog.com

 

 

さいごに

いかがだったでしょうか。

30代にもなると家庭を持つ方も多いでしょう。

家庭を持つとどうしてもぶち当たる壁が、『仕事と家庭のバランス』でしょう。

両立とは言っても、基本的にこれはトレードオフです。

どちらかを優先すれば、どちらかは疎かに。

 

バランスをとるのがもちろん良いですが、フルコミットしない仕事に満足のいくキャリア形成は難しいのが実情です。

 

今日はルーティンと、ルーティン確立のための意識を紹介しました。

仕事と家庭を両立したい人の参考になれば幸いです。

 

 


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