意識高いやつは孤独

お疲れ様です。eximpです。

 

今日は『意識高いやつは孤独』というテーマを独断と偏見で言語化します。

 

私事ですが、先日不治の病を宣告されました。

幼少期から軽く症状はあったのですが、32歳あたりで色濃く症状が出てきました。

友人によれば、私はフェーズ3の『ネオ厨二病』らしいです。

順調に行って、余命50年程度と言われています。

 

ネオ厨二病は要は意識高い系社会人です。

そんな病気を拗らせた私が、意識高いやつは孤独だということを解説していきます。

 

意識が高い奴は浮く

多くの人は争いや不安を避けたがります。表に出ること、意見することそれ自体がマイノリティであり、大勢の中の一人から浮いてしまうことになります。

ですが、これは悪い意味ではありません。大勢の中の一人から、自分のバリューを差別化できていると言えます。

意識が高いというそれだけで、強みになり得ます。

 

 

 

意識高いやつはチャンスに溢れている

以上のように、意識が高いことを前面に出すだけで、人と差別化をはかれます。自分の市場価値を上げることのできるストロングポイントとなり得るのです。てっぺんに近づけば近づくほど孤独です。

それは、立場が肩身を狭くしているのも事実でしょう。

チャンスを享受できる意識高い系のメリットは以下です。

 

独自性の確立:

他の人と異なる視点や価値観を持つことで、自分自身の独自性を確立できる。


創造性と革新:

異なる視点から物事を考えることで、新しいアイデアや革新的な解決策を生み出す可能性が高い。


リーダーシップの機会:

他者が気づかない問題点や改善点を見つけ、リーダーシップを発揮する機会が増える。
 

深い人間関係:

同じように意識の高い人と出会い、深く意義のある人間関係を築くことができる。

 

 

意識高いやつは嫌われる

意識が高いやつは、それが仮に会社にとって利益をもたらすとしても、悪い方向に向かっているとしても嫌われます。後者は言うまでもありません。

前者が嫌われるのはなぜでしょう。それは『いい子ちゃん』というレッテルをはられてしまうからです。

あいつは上に取り入れるのがうまいから、対して仕事ができなくても出世した。と言われることもあるでしょう。

しかし、事実がどうであれ、表に出ようとしない人たちは自分と異なる存在を異物として扱います。

もしかしたら、本当は自分もそうありたい。ということからくる嫉妬かもしれませんね。

いずれにせよ、意識高いアクティブをやっかむ人たちは相手にしなくて良いでしょう。

 

意識高い故のデメリットやリスクは以下です。

 

孤独感:

異なる価値観や目標を持つため、周囲との共感や理解を得にくく、孤独を感じやすい。


抵抗や批判:

多くの人が従う既存の考え方やルールに挑戦するため、抵抗や批判を受けることがある。

 

ストレス:

他者と異なる意見や方法を選ぶことで、常にプレッシャーやストレスを感じることがある。

 

リソースの制限:

自分の考えを実現するためのリソース(時間、人材、資金など)が限られている場合が多い。

 

最後に

意識の高い人は、その独自の視点やアプローチによって多くのメリットを享受できますが、その反面、孤立や批判などのデメリットも覚悟する必要があります。重要なのは、そのバランスを取り、自分の価値観を守りながらも周囲との調和を図ることです。

 

岡本太郎さんの自分の中に毒を持ては表現が過激ですが、意識高い系の背中を推してくれるかもしれません。

 

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