お疲れ様です。eximpです。
今日は『苦手意識をもたれる同僚の特徴』を独断と偏見で言語化していきます。
皆さんの周りに、『礼儀正しいんだけど、なんかイライラする』ってひとはいませんか?
一見問題なさそうだけど、関わったからこそ感じる苦手意識というものがあります。
関わりの度合いによって評価が別れてしまうことが多く、関わりの薄い人からの評価はあまり個人差なく、『礼儀正しいし、普通じゃね?』に収支します。
ですが、トレーナーや直属の後輩など、関わりの多い人からすればストレスの対象になったりするのです。
そんな人の特徴は次の通りです。
1日1000回のスミマセン
まるで壊れたおもちゃのように、すみませんを連呼する人がいます。こういう人は苦手意識を持たれます。
自己肯定感が異常なまでに低く、謝らなくていい部分でも、第一声はすみません。
定型分は以下です。
- すみません、お先に失礼します。
- すみません、お昼行ってきます。
- すみません、今日残業になります。
- すみません、報告があります。
これは一部ですが、接頭にすみませんが必ず入ります。
ひどい場合はすみませんサンドイッチになります。
この場合、言われた側は、
謝らなくていいから次のことして
謝らなくていいから早く言って
です。
謝るべきところでのすみません。は必要絶対ですが、不要に連発すると不快感と不信感につながります。
これは、特に関わりが低い人が繰り返し耳にするので、近しい人にらストレスを与えがちです。
常時面接モード
丁寧な話し言葉も過剰になると不快です。
毎日一緒に仕事をしているのであれば、上下の関係でも過度な敬語はやりづらさを生みます。
相手が過度な敬語であれば、応対する人もそれにつられて、会話が固くなってしまうからです。
また、伝えたいことが敬語に埋もれてしまい、話がわかりにくくなってしまう弊害もあります。
失礼のない程度であれば、過剰な敬語は、シーンに応じて使い分けるべきでしょう。
フルフラット会話
会話文に抑揚が一切なく、感情がないと感じられます。私は体温が感じられない。と表現することが多いです。
まずこれは、相手に冷たいという印象を与えます。
加えて、仕事マシーンだと思われます。
こういう人との会話は、仕事という場面だけ、目的のために利用されているだけ、自分には興味がない
という印象を得ます。
せっかくいい事を言っていても、急所となる部分を発していても、受け取り手には入って行きにくくなります。
まとめ
会話、コミュニケーションと言い換えても良さそうですが、これが人の印象に大きく影響することは言うまでもありませんね。
特にノンバーバル(非言語:表情や抑揚など)が与える影響はかなり大きいという研究もあります。
伝える内容や、文章の構成なんかももちろん配慮が必要ですが、相手が気分よく、すんなり受け取ってもらえるための配慮も必要不可欠です。
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