お疲れ様です。eximpです。
今日は『可愛がられる後輩の特徴』を独断と偏見にら基づき言語化していきます。
皆さんの周りには、特に仕事ができるわけでもないのに、なぜか可愛がられている人はいませんか?
なんならその人の方が優遇され、結果昇進したりしていませんか?
実際に仕事の現場に置いて、可視化できる能力値が出世に直結しない例は数多くあります。なんならその方が多いです。
では、可愛がられ、結果出世していく人にはどんな特徴があるのか。これを言語化していきます。
ノーボーダー
一つ目は自分のテリトリーがゆるゆる(パーソナルスペース)で、自分のことをオープンにできる人です。
相手に心を開いて欲しければ、まず自分が心を開け!というのを無意識的にできているという特徴があります。
こういう人は、自分のパーソナルスペースがほとんどなく、相手が懐に入ってくることに抵抗がありません。
そうすると、相手も心を開いて話してくれるようになり、『これは秘密なんやけどな、、、、、』と本来知り得ない情報や、正式開示前の前情報をいち早く入手することができます。
特に令和に生きる人たちはこの辺が非常に敏感なので、ノーボーダー要素は希少性が高く、可愛がられます。
ちょいアホぅ
これは2パターンあります。
一つは、ほんとに抜けてて憎めないタイプ
もう一つは、アホなふりするのが上手い人
前者は実力が伴わないので、本当に実力が問われる場面で死にます。
一方、アホなふりを打算計算なしにできる人も一定数います。
こういうタイプは、空気を読む力に長けているので、自然と人が集まり、チャンスに恵まれ、チームで成果を創出できます。
空気を読むことに長けている人は、仕事の急所を抑えることにも長けているため、周りの力に恵まれつつも、自身もどんどん成長していきます。
特技;突進
ッス!!!
という体育会系の挨拶から入り、底抜けに明るい人は可愛がられる傾向にあります。
ただし、ヘラヘラ笑っている人とは違います。明るくも芯のある、表面を取り繕った感じにならない人。
一言で言うと誠意を感じられる人は可愛がられる傾向にあります。
これに勢いが加わると、一気に「なんか、外に放り出しても一発やってくれそう。」という期待を持たせることができます。
まとめ
結局可愛がられる人は、仕事上数値化できる能力よりも、感情に訴えかける人間力を持った人だと言えます。
とはいえ、これを後転的に身につけようとするとボロが出たりします。
上記に該当しない人は、
- 等身大で落ち着いて
- 誠意を持って
- バリアを張らない
という意識をもてば、煙たがれることはないはずです。
次第に相手がオープンになってくれれば、こちらも自然とオープンになっていき、可愛がられなくても応対は好転します。
プロアクティブに可愛がられるひとになろうとすると今度はあざとさが出てしまい、アンチが増えます。
背伸びは禁物です。
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