組織の手を引っ張る人、足を引っ張る人

お疲れ様です。

eximpです。

 

今日は『組織の手を引っ張る人、足を引っ張る人』というテーマで独断と偏見で言語化していきます。

 

 

組織において、チームワークが大切であることは言うまでもありません。

では、チームワークを悪くする人つまり足を引っ張る人とはどんな人が。を言語化していきます。

 

鉄壁のディフェンダー

まずは鉄壁のディフェンダーです。

自信のテリトリーが明確に線びかれており、その領域以外のことは一切受け付けない人です。

自分の役割のみに固執しているとも言えます。

仕事は如何に自分の役割の外に守備範囲を広げるかが重要になると思います。

自分が役割に固執すると、周りからの協力も得られず、チームの風通しも悪くなります。

 

承認ジャンキー

続いて承認ジャンキー。

これは認められたいという気持ちが全面に出ている人です。

自己成長という側面では、いい面に働くこともありますが稀です。

 

こういう人は、なにかトラブルが起きた時に、『自分は悪くない、あいつのせいで、、、、』というスタンスをとります。

 

そう明言しなくても、トラブルについてヒアリングしていると、徐々にそれが見えてきます。

 

最終的には説明に矛盾が生じ、支離滅裂になります。そういう場面においては不正にリンクしてしまうことも少なくありません。

 

 自分を守るために他者のアラを指摘し、相対的に人を下げる振る舞いが状態化し、実際に不正はなくとも、不信感を持たれてしまい、要注意人物として不名誉な認識を持たれます。

 

ストレッチ皆無さん

次はストレッチ皆無さんです。

つまり、話の節々に余白がなく、最低限の連絡、報告以外は鬱陶しいという態度を取る人です。

 

この人は雑にいうと、おもんないです。

それだけでは特に問題はありませんが、こういう人が長く同じ組織にいると、次第に気を遣われる対象になります。

上司が一番やりにくい相手は、反対意見を連発するやつよりも、人よりも気遣いが必要な相手です。

上司のみならず、同僚や後輩にも気を遣われることになり、組織の風を停滞させる要因になります。

 

 

私の同僚にも、上記に該当する人がおり、組織を硬直させる要因となっています。

代わりにテクニカルな強みを持っている人もいますが、よほどのオンリーワンな能力出ない限りは、厄介な存在として扱われてしまいます。

 

最後に

このような人物をどのように扱うかは非常に難しい課題であり、正解を見出すには至っておりません…

組織ではなく、個人プレーて強みを発揮できるようなアサインも正解というよりはその場しのぎのように思えてしまいます。

 

 

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